音楽制作へのいざない

自分だけのオリジナル曲…みなさんも一度は憧れたことがあるのではないかと思います。

でも現実には”難しそう”、”音楽理論とかわかんないし…”と、一歩踏み出すことができずにいるかたが大多数なのではないかと思います。
正直なところ私自身もそのひとりですし、今もなお音楽理論といったものを理解できていません。当然コード進行なんて話もさっぱりです(笑)

何故作れないのか、どうしたら作れるようになるのか…今までの経験から色々と考えました。
その試行錯誤の先に行き着いた方法を紹介しようとというのがこのブログのひとつのテーマとなります。

普通に考えたらこんな大風呂敷を広げて大丈夫なのかという話ですし、みなさんからもこんなヤツが何を偉そうに語りだしたんだと言われることでしょう。
信じる、信じないはあなた次第。試してみる価値を感じていただけたかたは是非お付き合いください。

サワグチ教授のようなプロのかたが作るようなものをいきなり作るというのはさすがに無理がありますが、簡単なものであればまったく作曲とは縁のないかたでも少し努力すれば1ヶ月程である程度曲としての形が見えてくるような力をつけられるのではないかと思います。

難しい知識も楽器の演奏能力も必要ありません。

必要なのは

  • 最低限の音楽の制作環境
  • ちょっとだけのセンス
  • あなたの耳

ただこれだけです。

このブログを通してすこしでもその敷居を下げ、音楽を作ることをもっと身近に感じてもらうことができたらと考えています。
遅筆ではありますがのんびりとお付き合いください。(月1~2回の更新を目標に考えてます)

カテゴリー: DTM, 作曲, 電気のたまて箱 | コメントする

浦島 公輝について

2017年春にカレッジ生となりました。 趣味的な部分から少しでも興味を持っていただける話題を提供できたらと考えています。 DTM方面の初心者向けサポートの場として『机上の九龍(仮)』という同好会を作成しました。初心者の方はもちろん初心者さんのサポートをしてくれるベテランの方々も参加していただけると助かります。

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