第1回 環境を整えましょう

はい、はじまってしまいました。
本当に大丈夫なんですかね…(汗)

悩んでも仕方がないので早速本題に入っていきましょう。
まず最初にしなければならないことは作曲するための作業環境を用意してあげることです。
具体的に書くと、DAWと呼ばれるソフトウェアをパソコンにインストールし、最低限音を出せるようにするところまでにしておきましょう。

さて、唐突ですがDAWってなんなんでしょうか…?

ここですごい物知り的なアピールをしたがる人だとめんどくさい正式名称を書いた上で事細かに説明しだすところでしょうが、今の時点では一切知る必要もありませんし面倒なので一切説明はしません(笑)
知識として知りたいかただけ自力でぐぐってみてください。

ここでは簡単に

音楽を作るための統合環境

ということで認識しておいてください。
DAW(一般的にはダウと読みます)という言葉を知っておいていただければそれで充分です。

OSによって市販のもの、フリーのもの…と色々なDAWがあります。人それぞれに好みもありますからどれがいいとかどれが悪いというお話はありません。
市販されているDAWでパッと思いつくものだけでもこのくらいあります。(アルファベット順に表記しています)

  • Cubase
  • Digital Performer
  • FL Studio
  • GarageBand
  • Logic Pro
  • Protools
  • Sonar
  • StudioOne

Windowsでしか使えないもの、MacOSでしか使えないもの、両方で使えるもの…とありますが、このブログの中では私自身が使用していて無料版もあるStudioOneを使っていきます。
すでにDAWを導入してしているかたはMIDIの打ち込みとソフトウェア音源が使用できる環境のあるDAWであれば改めてセットアップする必要はありません。説明のひとつひとつを使用しているDAWに置き換えてみてください。

さて… 肝心のStudioOneの無料版、StudioOne Primeの入手、インストールなのですが、ここでイチから説明し始めるとかなり長くなってしまう 上に正直説明を書く私も面倒 のでsleepfreaksというサイトにあるリンクを貼らせていただきます。

StudioOne Prime 使い方 完全無料のDAW

余裕のあるかたは次の更新までにsleep freaksさんのStudioOneの使い方を解説された動画を見て少しだけでも操作に慣れておいていただけると助かります(笑)

それでは 今回はこのへんで。

カテゴリー: DTM, 作曲, 電気のたまて箱 | コメントする

浦島 公輝について

2017年春にカレッジ生となりました。 趣味的な部分から少しでも興味を持っていただける話題を提供できたらと考えています。 DTM方面の初心者向けサポートの場として『机上の九龍(仮)』という同好会を作成しました。初心者の方はもちろん初心者さんのサポートをしてくれるベテランの方々も参加していただけると助かります。

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